ドッグフードの原材料表記について

食品の原材料について、皆様ご存知でしょうか?

 
たとえば、「醤油」の原材料表記を見てみると一番最初に書かれているのは「大豆」、その次が小麦、食塩と続きます。
この原材料表記は、重量の割合の多いものから順に表記しなければならないないとJAS法によって定められています。

 
ナチュロルの原材料表記をご存知でしょうか?商品の裏面にも書かれております。

 
【原材料】
新鮮牛生肉・新鮮鶏生肉・新鮮馬生肉・新鮮魚生肉、タピオカ、魚粉、紫さつまいも、チーズ、ココナッツ、りんご繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、乳清、安定・持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌

 
一番最初は、新鮮牛生肉。続いて、新鮮鶏生肉、新鮮馬生肉、新鮮魚生肉となります。厳選した良質な原材料を使用しており、大切な家族であるワンちゃんのお口に入るものだからこそ、産地も明確に表記させていただいております。
新鮮生肉は、牛、鶏、馬、魚肉をベストバランスで配合し、その割合は55%以上となっています。

 
また、ナチュロルは、グルテン・グレインフリーとなっており、原材料にはワンちゃんの身体に悪さをする可能性があるといわれている、麦類・とうもろこし・豆類などのグレイン(穀物類)とグルテンを一切入れずに作りました。

 
さらに、ナチュロルは、33品不使用宣言とのことで、下記33品目は一切入れずに作りました。
・グルテン・グレイン(穀物類)・豆類・合成保存料・合成防腐剤・合成保存料・発泡剤・防カビ剤・抗菌剤・合成香料・着色料・防カビ剤・抗菌剤・合成香料・着色料・レンダリング肉(不可食部再生)・病気、障害動物肉・死骸動物肉・中国産原料・BHT、BHA・エトキシキン・ホルマリン・ソルビン酸カリウム・高温、加圧加工・○○類・○○副産物・○○ミール・小麦・食物繊維・化学調味料・コーン・セルロース・食塩・ピーナツ殻・コーンシロップ・没食子酸プロピル・プロピレングリコール・肉骨粉

 
今度、お時間があるときに、量販店やドラッグストアで販売されているドッグフードを手にとって、裏面に表記されている原材料をご覧になってみてください。
市販のドッグフードは、下記、例のような表記になっています。

 
【ドッグフードの原材料:例】
穀類(トウモロコシ、小麦粉等)、肉類(チキンミール等)、動物性油脂、豆類(脱脂大豆、大豆エキス)、野菜類(ニンジンパウダー、ホウレンソウパウダー)、魚介類(フィッシュミール、乾燥小魚)、着色料(赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、酸化防止剤

 
まず原材料の一番最初に表記されているのは、ワンちゃんの身体に悪さをする可能性があるといわれている、穀類。その次は肉類。
この肉類ですが、「チキンミール」や「チキンエキス」などとぼやかして表記されていますが、チキンミールとは鶏の様々な部位を粉々にしたものです。
そう、鶏の「様々な部位」なので人間が食べることはない、とさかや足、くちばしなども含まれます。
大切な家族には食べさせたくない食材が使用されています。また、本来であれば必要のない、着色料や保存料といった食品添加物もたくさん含まれています。

 
価格はというと、2kgで1,000円もしません。この価格を実現するには、そうです。
穀物をベースに本来であれば捨てるべき部位を使って作らなければ実現できません。

 
必要な栄養がとれないばかりか、体に悪い添加物がたくさん含まれており、身体に良いはずがありません。
ナチュロルは、大切な家族であるワンちゃんのために作られています。もちろん、人間である私たちが食べることができるほどの安心・安全な食材で作っています。
私は、チェックのためナチュロルを良くかじります。しかも頻繁にです。
市販されているドッグフードも、少しですが思い切って、食べてチェックします。
 
市販のフードは独特の「えぐみ」があることがほとんどです。
また、ビニールに入れられているドッグフードは、フードにビニール臭までうつってしまっていることがほとんどです。
人間である私が気がつくほどのビニール臭。鼻の敏感なワンちゃんが、このビニール臭のするフードを好んで食べているとは、私には到底思えません。

 
市販のフードのえぐみは、何から来ているのか、私には分かりません。
逆にナチュロルは、このえぐみがなく、人間である私が食べても違いがはっきりと分かります。
商品愛もあるかと思いますが、おいしいとすら感じられます。

 
人間が食べても、安心・安全なプレミアムドッグフード ナチュロルを私は今日も愛犬に与えます。