愛犬がずっと元気に健康でいてくれることは、皆さんにとって何より嬉しいことですよね。
ヒトと同じように、ワンちゃんが毎日健康的な食事を食べて、健康的な食習慣を身につけて一生過ごしていくことは、長い目で見るとワンちゃんの将来の健康に大きく影響してきます。
見た目には感じられなくても、ヒトの子供と同じように、ワンちゃんも正しい食生活を身につけることで、長く元気に過ごすことができるのです。
ヒトとは異なる身体のつくりや習性をもつワンちゃんは、ワンちゃんに適した食習慣を身につける必要があります。
正しい食生活を身につける為に、今からできることを紹介していきます。
少しずつでもいいので、徐々に始めていくことが、長い目で見るとワンちゃんの健康への近道なのです!
愛犬の健康は正しい食習慣から!今日からできる5つのポイント
もしも今ワンちゃんが、
●好き嫌いが激しくおやつしか食べなくなっている
●ペットフードを食べてくれない
●食事の面でワガママだと感じることが増えた
という状態なら、食習慣を見直す必要があるかもしれません。
ワンちゃんが健康的に暮らしていけるように、できれば子犬のうちから、ご家族皆さんが理解してワンちゃんの正しい食習慣を身につけさせてあげることが大切です。
成犬になってからでももちろん遅いことはありません!!
見直すところがあれば、少しずつ改善していくよう、ワンちゃんと一緒に頑張っていきましょう!
長い目で見るとワンちゃんの将来の健康に大きく影響してくる、食習慣。
飼い主さんが今日からできる、健康的な食習慣を得るためのポイントを5つ、さらに簡単なトレーニング方法もご紹介します。
1.家族みんなで作戦会議!
愛犬が正しい食習慣を身につける為にとても大切なこと!
それはご家族みんなが同じ目的をもって、情報を共有しながらワンちゃんと頑張っていくことです。
せっかくワンちゃんが健康でいられる為の計画を立てても、それがご家族みんなで守られていなければ、効果は半減以下になってしまいます。
ワンちゃんはヒトの表情や行動を見て、学ぶことができるとても賢い子です。
そしてご家族みんながワンちゃんに対し同じようなルールで接してくれることが、ワンちゃんにとっては安心にもつながるのです。
例えば、こんな風に食事のルールを決めたとします。
・ご飯は1日2回
・朝晩決めた時間にあげる
・おやつは週に3回・決まった散歩の時間にトレーニングのご褒美としてだけ
・テーブルからご飯はあげない
でも実は、こんなことが起こっているかもしれません。
・朝ごはんが1日2回に→ママが既にご飯をあげたことに気づかずに、朝ごはんをもう一度あげてしまった!
・つぶらな瞳に見つめられ、パパが毎日おやつをあげていた
・ご家族が食事をしている時にワンちゃんにテーブルからついついご飯を分けてあげてしまったり、おやつをみんなが1日1回あげたり、
・お酒のお共に。。またまたパパがワンちゃんに自分のご飯をおすそ分け。。
ワンちゃんとずっと一緒に生活していると、ついつい起こってしまいがちなこれらの行動、、
ですが、ワンちゃんにとっては何が正しいルールか分からず、正しい習慣が身につかないばかりか、肥満や生活習慣病などに繋がってしまうこともあります。
ワンちゃんの正しい食生活が崩れてしまうので、ご家族で決めたことを守ってワンちゃんに規則正しい食習慣を身につけさせてあげましょう。
色々なドッグフード・おやつ・ヒトのご飯などをもらっているワンちゃんは、ご飯の選り好みをしやすくなってしまう傾向があります。
一方、決まったご飯を定期的にもらっているワンちゃんは、このような傾向が少ないです。
色々なご飯が不規則に出てくると、ワンちゃんは「もっと美味しいものが出てくるまで待っていよう。。このおやつは美味しいから、これだけ食べたい!」といったようにご飯に対し選り好みをするようになってしまうのです。
ワンちゃんは、同じご飯をあげ続けても、飽きてしまうといったことはあまりありません。
ワンちゃんがいつものご飯を食べなくなるとすれば、それは通常のドッグフードのご飯以外の食べ物やおやつをあげている為に起こることが多くあります。
ヒトと同じように、「バラエティ豊かな食事をさせてあげたい!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、ワンちゃんの長期的な健康を考えると、規則正しい食生活を身につけてあげることが、ワンちゃんにとっては幸せなことなのですね。
理想的には、ワンちゃんを家族に迎える前に、ご家族みんなで話し合いをし、ワンちゃんの食生活のルールを作ることです。
でも!今からでも決して遅くはありません!!
今日からぜひ、ご家族みんなでワンちゃんの正しい食習慣生活を始めてみませんか?
2.テーブルからご飯をあげるのはNG!
皆さん、ワンちゃんにじっと見つめられ、ご飯の準備中やテーブルから、ついついヒトの食事をあげられたご経験はないでしょうか。
もちろん可愛い家族の一員ですから、たまにはヒトと同じ美味しいものを食べさせてあげたい!と思われるのは当然です。
でも、長い目で見ると、それはお互いの関係やワンちゃんの健康を保つ上で、あまり好ましいことではないのです。
なぜなら、、
ヒトが食べているものの味を覚えると、ワンちゃんは偏食になってしまいます!
ご家族が食べている食事をあげてしまうと、ワンちゃんはドライや缶詰のフードよりもっと美味しくて濃い味付けの味を覚えてしまい、ドッグフードを食べなくなってしまいます。
ヒトでも甘いお菓子や脂っこい食事、濃い味付けのものばかり食べていると、あっさりした野菜や果物、お肉といった食材本来がもつ自然な美味しさを感じ辛くなってしまうことと同じですね。
ワンちゃんのご飯をバラエティ豊かなものにしたり、普段と違うものに変更することは、下痢や嘔吐につながってしまうこともあります。
本来ワンちゃんが食べるべきフードと違って、ヒトのご飯はワンちゃんの胃腸にも負担をかけます。
ですから、ワンちゃんのご飯(ドッグフード)はご家族が食べている食事とはしっかり分けましょう。
ワンちゃんには、「自分のご飯は自分のお皿からのみ食べるもの。」としっかり認識させてあげてください。
ヒトの場合はバラエティ豊かな食事はとても大切で楽しみのあることですが、ワンちゃんにとっては栄養バランスのとれた食事を規則正しい食習慣で食べることが健康にとってとても大切なのです。
また、ご家族の食べているご飯が欲しくて、ワンちゃんがおねだりをしたり、時にはご飯をもらおうと吠えるようになってしまうこともあります。
ご家族は、ワンちゃんを可哀想に思って、またはご飯を欲しがって鳴くことを止めさせる為に、ワンちゃんにご飯をあげてしまいます。
ところが!賢いワンちゃんは「こうすればみんなが食べているご飯をもらえる!」と思ってその習慣が身についてしまいます。
愛犬とのベストな関係性は、ワンちゃんがご家族をご主人と思い、信頼し尊敬してくれること。
犬は昔から飼い主と主従関係を結び、群れの中で暮らしてきたので、こういった関係性はワンちゃんには合っているんですね。
ご家族の言っていることにいつも一貫性を持たせ、ご飯に頼らなくても、ワンちゃんとの良好な関係はスキンシップで十分築くことができます。
ワンちゃんの可愛い瞳でジッ!!と見つめられると、ついついご自分のご飯をワンちゃんにあげてしまいたくなりますよね。
でも、
・ワンちゃんがずっと健康で過ごしていくために
・ワンちゃんの正しい食生活と習慣を身につける為に
・ワンちゃんがあまり聞き分けのないワガママな子になってしまわないように
ここはじっとこらえて、ワンちゃんと一緒に、皆さんも頑張っていきましょう!
3.ご飯のスケジュールは厳格に
皆さんは、ワンちゃんのご飯はどのようにあげられていますか?
こんな上げ方をされていれば、ご飯のあげ方を見直してみてください。
・ドッグフードは常にワンちゃんのお皿に満たしている
・何となく目分量でお皿に盛っている
・食べたいだけ食べさせている
次のように、ワンちゃんのご飯の回数を決め、毎回決まった量を計量カップなどで計ってあげるようにしてください。
・成犬の場合は1日2回程
・製品のラベルを参考に給与量を計量カップなどで計ってあげる
・ご飯をあげた後30分程しても残っていればご飯を下げる
これらはワンちゃんが、決まった量のご飯をだされた時に直ぐに食べる習慣をつけることに役立ちますし、衛生的にもこの方が安心です。
簡単に計る方法は、最初に製品のラベルに記載の給与目安量の重さを計り、計量カップに入れてマジックでご飯の上の位置に線をつけることです。
そうすれば毎日計量カップで正しい量が簡単に計れます。
ワンちゃんが必要な量を正しく計り、決まった時間だけあげることは、健康で理想的な体型を維持するためにとても大切です。
また、ワンちゃんの体調や様子の変化を直ぐに気づくことにも役立ちます。
下記のような変化にも直ぐに気づけます。
・いつも決まった時間に食べるのに、今日はなかなか食べようとしない。
・いつも決まった量を食べるのに、今日は半分も残している。
・朝晩併せていつもの7割くらいしか食べていない。
ワンちゃんが元気に見えても、ご飯の量やスケジュールを管理することで、気づきにくい体調の変化に繋がります。
沢山のご飯を置きっぱなしにしてしまうと、ワンちゃんは好きな時に好きなだけ食べる習慣が身についてしまい、肥満の原因もなります。
更に肥満はワンちゃんの脚や関節に負担を与え、長引くと歩行が難しくなったり、心臓の病気など慢性疾患にも繋がります。
ワンちゃんが口をつけて置いておいたご飯は、特に夏場などは雑菌が繁殖することもありますし、美味しい香りも飛んでしまいます。
ワンちゃんがいつ、どれくらいの量のご飯を食べているかを知ることはとても大切です。
万一ワンちゃんの体調が優れない時も、「いつも直ぐに食べきってしまうのに、今日はいつもと違うな。。」などとワンちゃんの様子の変化にも直ぐに気づくことができます。
簡単に始められますので、ぜひ意識してみてくださいね。
4.意外に大事?!ご飯をあげる場所
ご飯を食べる場所は、ワンちゃんが静かに落ち着いて食べられる場所に決めてあげましょう。
家の中の騒音が出来るだけない場所を選んだり、繊細なワンちゃんの場合は、お家への訪問者が食事中に目につかないようにしてあげてください。
誰にも邪魔されずに、ご飯をしっかり食べることはワンちゃんにとって大切です。
物音がして騒がしいと、ゆっくり落ち着いてご飯を食べられない為、ご飯をあまり食べない子もいます。
外からの騒音や工事が始まっただけでも、環境の変化に敏感なワンちゃんだとストレスを感じて食欲が落ちてしまうこともあるのです。
ご飯を食べている時にワンちゃんがびっくりするような大きな音や声を聞いたりすると、ご飯と起こった事象の悪い印象が結びついて、ご飯を食べたがらなくなってしまうこともあります。
また、食べている時に誰かにそれを邪魔されると、その経験を覚えていて、食べ物を守ろうと攻撃的になってしまうワンちゃんも。
出来るだけワンちゃんが落ち着いて、自分の食事に集中できる場所を選んであげましょう。
5.エクササイズで食欲UP作戦
ワンちゃんのご飯の前に、散歩に行ったりおもちゃで遊んであげて、お腹を空かせてあげましょう。
定期的な運動は、身体の新陳代謝も高まり、食欲を刺激してくれます。
但し、運動の直後ではワンちゃんが興奮してしまって、身体の代謝準備もできていません。
その為、ワンちゃんがしっかり落ち着いてからご飯をあげるようにしてくださいね。
そして、食後、直ぐの運動も控え、ワンちゃんを休ませてあげましょう。
ヒトでもご飯の後直ぐに運動をすると、お腹が痛くなることがありますよね。
ワンちゃんも、食事の後は消化の為の時間が必要ですので、お腹がびっくりしないように、ゆっくりリラックスして休ませてあげましょう。
食事の後、直ぐに遊んだり、散歩に行ったりせず、食後はワンちゃんを優しく撫でてあげて、リラックスした時間を過ごさせてあげてくださいね。
また、トレーニング・しつけなどのご褒美として、しっかり褒めてあげながら、ドッグフードを1−2粒あげるなどして、ドッグフードのご飯に対する良いイメージを連想させてあげましょう。
「楽しいことをしていると、このご飯がもらえる!」というポジティブな印象を持つことも、ドッグフードを長く食べてくれることに繋がります。
健康的な食習慣は食事選びから
ワンちゃんによっては、厳選された原材料を使用した健康的なドッグフードよりも、脂や添加物の入ったドッグフードや味の濃いヒトが食べている食事を欲しがるかもしれません。
でも、厳選された原材料のみを使い、ワンちゃんの栄養バランスを考えた配合で作られた高品質のドッグフードが、ワンちゃんの健康には一番大切なのです。
これはほんの一例ですが、質の悪いドッグフードにはこのようなものがあります。
・ヒトが食べない廃棄部分や質の悪い原材料を使用している
・身体に悪い原材料や添加物が使用されている
・穀物の配合量が多すぎる
・余分な脂で食欲を増すように作っている
・長期間の海外からの輸送や保管で脂が酸化している
ワンちゃんが一生食べるご飯ですから、こういった質の悪いご飯をずっと食べていると、健康な身体作りは難しいです。
せっかく正しい食習慣を身につけるように愛犬と頑張っているのですから、ご飯についても品質の良いものを拘ってあげたいですね。
ナチュロルもこのような食事を目指してこだわり抜いて作ったドッグフードです。
切り替えて直ぐにはワンちゃんが食べてくれないこともあるかもしれませんが、少しずつ食べ慣れていけば、ワンちゃんも徐々に食べてくれるようになったというお声も多く寄せられています。
ワンちゃんがナチュロルを食べてくれない場合は、こちらの切り替え方法も参考にしてくださいね。
ご飯を切り替えた途端、ご飯を食べなくなってしまったというお声をよく聞きます。 ワンちゃんは嗅覚も優れており、味やにおいにとても敏感です。でも、「ご飯がキライ!これ絶対食べたくない!」といっているわけではないんです。 すぐには食べなくても、時間をかけて少しずつ慣らしていけば、多くのワンちゃんがご飯を食べてくれるようになることも多くあります。 ワンちゃんがしっかり食べてくれるようになるまで、時間をかけて待ってあげましょう。
簡単!ワンちゃんの食習慣改善トレーニング法
今からでも、ワンちゃんが正しい食習慣を身に付けることはできます!
ヒトが甘いものやタバコ・お酒をやめるのが大変なように、ワンちゃんによっては時間がかかるかもしれませんが、今始めて決して遅いことはありません。
ご家族が話し合って、皆さんで協力して少しずつワンちゃんの習慣を変えていってあげましょう。
ワンちゃんがドッグフードのご飯を食べない場合、30分程して食べなければお皿ごと下げてみてください。
そして次のご飯の時間になったらまた同じようにご飯をあげます。
この時、お水は毎日新鮮なものを用意してあげてくださいね。
ワンちゃんに、「今ご飯を食べなかったら、ご飯がなくなってしまう。もらったものは直ぐにたべなくちゃ!」と理解してもらうようにトレーニングしてあげます。
ワンちゃんはしまいには根気負けして、自分のお皿からご飯を食べてくれるようになります。
野生動物が狩りでご飯を捕れなかった時も同じように何日もご飯を食べれないことがあり、ワンちゃんにもこの名残があります。
もちろん、ワンちゃんに他に普段と変わった様子がないかを確認しつつですが、ワンちゃんは健康な状態であれば、2〜3日程食べなくても大丈夫と言われています。
ワンちゃんの祖先は、一度に沢山のご飯を食べ、しばらく何も食べない、といった生活を送っていました。
もちろんそれでも通常通りの生活が出来ていましたので、ワンちゃんは健康な状態であれば、数日間ご飯を食べなくても通常の生活ができるような身体のつくりになっているのです。
ですが困ったことに、ワンちゃんによっては3日以上食べなくても平気で、ご家族が根気負けしてしまうこともあります。
ワンちゃんによっては正しい食事の切り替えは時間がかかる場合もありますので、ワンちゃんとの根気比べで長期的になりそうな場合は、ワンちゃんの身体の負担にもなりますので、他に変わった様子がないか確認し、少しでも心配なことがあれば、獣医さんと相談しながら進めてくださいね。
また、ワンちゃんがご飯だけでなく大好きなおやつもその他のご飯も全く何も食べなくなったという場合は病気の原因が考えられますので、すぐに獣医さんに相談してください。
ご家族にとってはお腹が空いていたり、欲しいものが食べられないワンちゃんを見るのはとても心が痛いことだと思いますが、ワンちゃんの長期的な健康の為に、ジッとこらえてワンちゃんと一緒に頑張ってみてくださいね。
そしてご家族全員がこのプロジェクトに参加し、協力していくことが成功への近道です!
ご飯の習慣を変えること以外は、ワンちゃんといつも通り沢山スキンシップをとって、愛情を注いであげてくださいね。
注意!おやつの上げ方、大丈夫?
おやつのあげ方にも、気をつけた方がいい点がいくつかあります。
トレーニンやスキンシップなど、ワンちゃんのご褒美におやつをあげている場合、おやつはのあげすぎに注意してくださいね。
バラエティに富んだおやつはワンちゃんが食事の選り好みをする原因となってしまう為、決まった種類をあげるようにしましょう。
おやつの量を減らしたり止めることは、
「ご飯としてのドッグフードがわんちゃんにとって特別で美味しいもの」、という意識を高め、ワンちゃんがドッグフードを喜んで食べてくれることに繋がります。
週に3回程度とおやつの日を決めたり、トレーニングを頑張った時だけおやつがもらえる、といったようにあげる回数を制限しても良いですね。
おやつは別の容器に入れ、家族全員が入っている量がわかるようにしておけば、「みんながそれぞれかおやつをあげてしまった!」といったあげ過ぎを防ぐ事もできます。
おやつもテーブルからの食事と同じで、脂や添加物の多いものをあげていると、ナチュロルのように自然の素材から作ったフードより味や香りが強い為、ワンちゃんがナチュロルを食べなくなってしまうことがあります。
ワンちゃんの食事の栄養バランスが壊れてしまっては可愛そうなので、おやつは自然の食材に近いものを選んでくださいね。
家族の愛情が鍵!食習慣は変えられる
とても大切なことですが、ワンちゃんへのご褒美はおやつだけではありません。
ワンちゃんはあなたに沢山触ってもらい、撫でてもらい、話しかけてもらうことが何より嬉しいのです!!
ご存知のように、野生の犬はもともとヒトに飼いならされ、一緒に集団生活を送ることでヒトと生活を共にしてきました。
ワンちゃんにとってはご家族みんなで一緒にいて、スキンシップをとってもらうことが日頃からとても大切なんですね。
身体に沢山触れてあげることは、病気のサインに気づく最も良い方法でもあります。
ワンちゃんの心も満たされ、ストレスを少なくすることも、いつまでも健康でいられる最高の秘訣です。
ワンちゃんの食習慣を正す期間はご家族の皆さまもワンちゃんを思って辛い思いをしてしまいますが、普段のスキンシップでそれを十分補ってあげることで、ワンちゃんもこの期間を一緒に乗り切ることができます!
今からでも遅くはありませんので、これからワンちゃんと一緒に頑張っていきましょう。