ナチュロル1日あたりの給与量を計算してみましょう。

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1日あたりに必要なフードの量

グラム

ナチュロル1袋(850g)の消費日数

上記は目安量です。
わんちゃんの便の状態や、体重などを見られながら量を調整していただくようにお願いいたします。

注意事項

  • 【子犬期】特に小型犬の子犬は空腹で低血糖を起こしやすいため、1日数回に分けて与える・体調や体重をみて量を多くするなど、調整してください。
    なお、消化しやすいよう、喉に詰まらせないように、ぬるま湯でふやかしてから与えてください。
  • 【成犬期】避妊・去勢手術済みのワンちゃんは、手術前よりも必要なエネルギー量が減るため、肥満になりやすい場合があります。但し、個体差がありますので、体調・体重を観察しながらフードの量を調整してください。
  • 【シニア期】食が細くなったと感じたら、1回量を少し減らすなどして調節したり、消化しやすく、食べやすいように、ぬるま湯でふやかしてあげることをおすすめします。

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ボディ・コンディション・スコア(BCS)

ワンちゃんの体型を知る目安として、ボディ・コンディション・スコアという評価方法があります。
フード量はあくまで目安です。
ワンちゃんの適正量を知るために、BCS(ボディ・コンディション・スコア)でコミュニケーションをとりながら健康チェックしてみましょう!

体をさわってチェック!

  • ウエストにくびれがありますか?
  • 背骨にさわれますか?
  • 肋骨にさわれますか?

BCS1
痩せ

肋骨、腰椎、骨盤が外から容易に見える。触っても脂肪が分からない。腰のくびれと腹部の吊り上がりが顕著。

BCS2
やや痩せ

肋骨が容易に触る。上から見て腰のくびれは顕著で、腹部の吊り上がりも明瞭。

BCS3
理想的

過剰な脂肪の沈着なしに、肋骨が触れる。上から見て肋骨の後ろに腰のくびれが見られる。横から見て腹部の吊り上がりが見られる。

BCS4
やや肥満

脂肪の沈着はやや多いが、肋骨は触れる。上から見て腰のくびれは見られるが、顕著ではない。腹部の吊り上がりはやや見られる。

BCS5
肥満

厚い脂肪におおわれて肋骨が容易に触れない。腰椎や尾根部にも脂肪が沈着。腰のくびれはないか、ほとんど見られない。腹部の吊り上がりは見られないか、むしろ垂れ下がっている。