ナチュロル1日あたりの給与量を計算してみましょう。
注意事項
- 【子犬期】特に小型犬の子犬は空腹で低血糖を起こしやすいため、1日数回に分けて与える・体調や体重をみて量を多くするなど、調整してください。
なお、消化しやすいよう、喉に詰まらせないように、ぬるま湯でふやかしてから与えてください。 - 【成犬期】避妊・去勢手術済みのワンちゃんは、手術前よりも必要なエネルギー量が減るため、肥満になりやすい場合があります。但し、個体差がありますので、体調・体重を観察しながらフードの量を調整してください。
- 【シニア期】食が細くなったと感じたら、1回量を少し減らすなどして調節したり、消化しやすく、食べやすいように、ぬるま湯でふやかしてあげることをおすすめします。
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ボディ・コンディション・スコア(BCS)
ワンちゃんの体型を知る目安として、ボディ・コンディション・スコアという評価方法があります。
フード量はあくまで目安です。
ワンちゃんの適正量を知るために、BCS(ボディ・コンディション・スコア)でコミュニケーションをとりながら健康チェックしてみましょう!
体をさわってチェック!
- ウエストにくびれがありますか?
- 背骨にさわれますか?
- 肋骨にさわれますか?
BCS1
痩せ
肋骨、腰椎、骨盤が外から容易に見える。触っても脂肪が分からない。腰のくびれと腹部の吊り上がりが顕著。
BCS2
やや痩せ
肋骨が容易に触る。上から見て腰のくびれは顕著で、腹部の吊り上がりも明瞭。
BCS3
理想的
過剰な脂肪の沈着なしに、肋骨が触れる。上から見て肋骨の後ろに腰のくびれが見られる。横から見て腹部の吊り上がりが見られる。
BCS4
やや肥満
脂肪の沈着はやや多いが、肋骨は触れる。上から見て腰のくびれは見られるが、顕著ではない。腹部の吊り上がりはやや見られる。
BCS5
肥満
厚い脂肪におおわれて肋骨が容易に触れない。腰椎や尾根部にも脂肪が沈着。腰のくびれはないか、ほとんど見られない。腹部の吊り上がりは見られないか、むしろ垂れ下がっている。